苺とニモ
こないだ、娘の娘を連れてイチゴ狩りに出かけたんだ。久能の苺「章姫」。随分前にイチゴ狩りに行った時に農家のおばちゃんに聞いたことがあったんだよ。「今日はさぁ、このイチゴ甘くないね。こんなに真っ赤なのにねェ、これじゃちょっと物足りないぜぇ・・・。」って。そしたら、「イチゴ狩りをする前日の2日間が晴れていると甘くなるんだよ。当日は雨でもいいの。前2日間だよ。」だってさ。せっかく久しぶりのイチゴ狩りだからね、美味しく食べたいもんね。だから狙いすまして日を選んだよ、晴天続きの週末を。
真っ赤なイチゴを探してキョロキョロと狭く暑いビニールハウスの中を行ったり来たり。外は浜風が強くても中は本当に暑い。汗かいちゃう。今回はイチゴの赤さと比例してしっかりと甘かった。ただね、毎回思うけどさ、苺が温かいってのが唯一気になるところなんだなァ。しょうがないかこればっかりは。
彼女にとっては初めてのイチゴ狩り。幼子の手のひら大もあるイチゴを口いっぱいに頬張る。袖口を汚そうが襟首に垂れようがお構いなし。そうそう、それでいいのよ。ワイルドに目一杯味わってみよう。たくさん食べたらパパとママのお土産を買って、水族館へGO!だ。
三保の水族館。ここも随分久しぶりだよ。娘の娘も水族館は初めて。入って直ぐにある巨大水槽の前でまずはくぎづけェ!と思いきや、貴方以外と淡白ねぇ。「すごぉい!」とか「大きいお魚ぁ!」とか、期待したセリフはまったく出ずに館内を走り回る。ちょっとちょっと、ゆっくり見て回りましょうよ。
そんな彼女が足を止めたのがここ。カクレクマノミ。そう「ニモ」。このコーナーでは、カクレクマノミが数多くの水槽に別れて展示してあるんだ。大きな円筒形の水槽で、中に人が入れるのまである。円筒の内側から鑑賞できる仕組み。もちろん彼女もその水槽を楽しんだ。アニメ映画で見たとおりの生態をそこで見せてくれるのが、なんとも楽しく可愛かったよ。
たくさん遊んだその日は、秦野からパパとママがお迎えに来る日。数週間の間一緒に過ごしていたから、随分寂しくなるけれどまた遊びにおいで。今度はどこへ連れて行こうかちゃんと考えておくからね。
新米ボスのONとOFF!
ONタイムもOFFタイムも充実させたい新米ボス
こんな風に切り替えが出来るとまた頑張れたりするのだ
by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市
真っ赤なイチゴを探してキョロキョロと狭く暑いビニールハウスの中を行ったり来たり。外は浜風が強くても中は本当に暑い。汗かいちゃう。今回はイチゴの赤さと比例してしっかりと甘かった。ただね、毎回思うけどさ、苺が温かいってのが唯一気になるところなんだなァ。しょうがないかこればっかりは。
彼女にとっては初めてのイチゴ狩り。幼子の手のひら大もあるイチゴを口いっぱいに頬張る。袖口を汚そうが襟首に垂れようがお構いなし。そうそう、それでいいのよ。ワイルドに目一杯味わってみよう。たくさん食べたらパパとママのお土産を買って、水族館へGO!だ。
三保の水族館。ここも随分久しぶりだよ。娘の娘も水族館は初めて。入って直ぐにある巨大水槽の前でまずはくぎづけェ!と思いきや、貴方以外と淡白ねぇ。「すごぉい!」とか「大きいお魚ぁ!」とか、期待したセリフはまったく出ずに館内を走り回る。ちょっとちょっと、ゆっくり見て回りましょうよ。
そんな彼女が足を止めたのがここ。カクレクマノミ。そう「ニモ」。このコーナーでは、カクレクマノミが数多くの水槽に別れて展示してあるんだ。大きな円筒形の水槽で、中に人が入れるのまである。円筒の内側から鑑賞できる仕組み。もちろん彼女もその水槽を楽しんだ。アニメ映画で見たとおりの生態をそこで見せてくれるのが、なんとも楽しく可愛かったよ。
たくさん遊んだその日は、秦野からパパとママがお迎えに来る日。数週間の間一緒に過ごしていたから、随分寂しくなるけれどまた遊びにおいで。今度はどこへ連れて行こうかちゃんと考えておくからね。
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こんな風に切り替えが出来るとまた頑張れたりするのだ
by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市